奈良、旅もくらしも

#歴史

【連載】佐保の山辺は 色づきにけり「第1回 過去を体験する−春日社夏越の大祓−」池田裕英

文/池田裕英 1年の半分が過ぎようとしている6月の晦日、各地の神社で夏越(なごし)の大祓式(おおはらえしき)という行事が行われます。大祓式は、日々の暮らしで知らず知らずのうちに身についた病や不幸の原因ともいわれる罪や穢れ […]

2021.06.02

【連載】大和川がつなぐ 第2回  大和と大坂はつながっている」岡島永昌

文・タイトル絵/岡島永昌 運ばれるモノと地理の関係 江戸時代、大和川には2つの船が就航していた。1つは亀の瀬から大坂の月正島(大和川付け替え以前は京橋)までの間を行き来した剣先船(けんさきぶね)、もう1つは亀の瀬から筒井 […]

2021.05.15

バラの切り絵御朱印の授与も!霊山寺のバラ庭園が見頃を迎えています。

奈良市中町にある霊山寺は、奈良県の中でも珍しいバラの庭園があるお寺としても知られています。このバラ庭園は、先代住職の戦争体験から世界平和を願って昭和32年に開園しました。1200坪もの広さを誇る敷地には200種類2000 […]

2021.05.10

【連載】奈良で外遊びしてみました「入れる古墳をめぐろう!」@桜井市」naka

第2回 「入れる古墳をめぐろう!」@桜井市難易度 ★★☆(中級) 文/naka 古墳めぐり≒奈良の大人の嗜み “奈良で外遊び”がテーマのこの連載。初回の「焚き火&BBQ@吉野川」は、まさに外遊びのど真ん中ともいえる内容で […]

2021.04.21

【連載】わたしと奈良「第2回 奈良に通う中学生時代の思い出」谷規佐子

文/谷 規佐子 昭和44年(1969年)4月、地元の小学校から奈良教育大学附属中学校に入学した私は、田舎から出てきた少女よろしく何もかもが目新しく、初めての電車通学に心を弾ませながら、毎日毎朝奈良まで通うことが楽しくてし […]

2021.04.15

【連載】学芸員はツライよ「第2回 吉野はどこから来たのか」中東洋行

文・タイトル絵/中東洋行 わたくし、生まれも育ちも大和の国。姓は中東、名は洋行。明日香の南、山々が高々と続いていく吉野に職場まかりあります。 差し出がましくもこのわたくしめ、この場におきましては皆々様の見る目、聞く耳の代 […]

2021.04.14

「仁王さんの長い長い旅路 ─金峯山寺の重文金剛力士立像─」が奈良国立博物館なら仏像館で展示スタート池田淳

文/総本山金峯山寺 寺史研究室長兼文化財主任 池田淳  南北朝時代の昔から、金峯山寺の北側の二王門(におうもん)でお寺を守護したのが、重要文化財の金剛力士立像です。文化財に指定されている御像としては、東大寺南大門の金剛力 […]

2021.04.13

【連載】下を向いて歩こう「その2 不動の峠~下北山村~」松田度

文・タイトル絵/松田度  2019年2月に一通の手紙を受けとった。送り主は下北山村のYさん。その手紙には、不動峠のシンボル「地蔵堂」を復興させたい、ぜひ協力してほしい、と綴られていた。  下北山村は、奈良県吉野郡の南端、 […]

2021.04.02

【連載】学芸員はツライよ「第1回 古田織部と吉野の花見」中東洋行

文・タイトル絵/中東洋行 少なくともこの場所では、お初にお目にかかります。 わたくし、生まれも育ちも大和の国。姓は中東、名は洋行。明日香の南、山々が高々と続いていく吉野に職場まかりあります。ありがたいことにご縁をいただき […]

2021.03.13

奈良県『祈りの回廊』2021年春夏号が発行されました

奈良県観光局 観光プロモーション課が年に2回発行している観光ガイドブック『祈りの回廊』の、2021年春夏号が発行されました。 http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/015guidebook_ […]

2021.03.10

【連載】下を向いて歩こう「その1 太古の記憶~天川村~」松田度

文・タイトル絵/松田度  下を向いて歩こう…妙なタイトルだなと自分でも思う。ただ単純に、下を向いて歩くといろんなものが見えるよ、ということを言いたいのだが。これはいわば職業病だ。たとえば、道端に土器のカケラでも落ちていよ […]

2021.03.06

ずらり鬼瓦!平城宮いざない館特別展「鬼神乱舞」2021/1/23~3/28

 屋根の棟の端から、雨漏りを防ぐために設置される瓦「鬼瓦」。 現代でも和風建築の屋根で使われている鬼瓦の起源は、飛鳥時代まで遡ります。このときの鬼瓦は蓮華等の模様でした。鬼が描かれていなくても鬼瓦と呼んでいるんですね。鬼 […]

2021.02.25

【連載】わたしと奈良「第1回 幼き日の思い出」谷規佐子

文/谷 規佐子 初めまして!奈良公園・正倉院の北側で、「奈良倶楽部」という小さなホテルを営んでいる谷 規佐子と申します。平成元年に32歳で開業した奈良倶楽部はこの春に32周年を迎え、人生のちょうど半分を奈良で暮らしてきた […]

2021.02.16

【連載】大和川がつなぐ 第一回  川と船と」岡島永昌

文・タイトル絵/岡島永昌 大和の川  初瀬川を源流とする大和川は、佐保川、寺川、飛鳥川、曽我川、富雄川、竜田川、葛下川などの川水を集めながら、生駒・金剛山地を切り抜く「亀の瀬」を通って大阪へ流れ出ていく。今は石川との合流 […]

2021.02.15

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