奈良、旅もくらしも

#文化財

金峯山寺の大絵馬に描かれた近世初頭の風俗

総本山金峯山寺 寺史研究室助手 池田 晶  金峯山寺には、横4.5メートル、縦2.8メートルを超える国内最大級ともいわれる大絵馬を所蔵しています。令和4年4月2日(土)、近鉄文化サロン阿倍野において、龍谷大学の北野信彦先 […]

2022.03.28

「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.4

文化財再発見ワークショップ「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.4「ワンデイウォーク」 奈良県北西部の町、王寺町。近年はベットタウンとして発展し、「街の住みここち『自治体』ランキング2020(大東建 […]

2022.03.14

『きになる!きなりの郷 下北山村の文化財』冊子を作る(3)

このたび、奈良県南東にある下北山村では、文化財冊子『きになる!きなりの郷 下北山村の文化財』を刊行しました。今回「奈良、旅もくらしも」では、その冊子制作の様子をお届けします。第三回は、完成までの大詰めです。 これまでの記 […]

2022.02.24

『きになる!きなりの郷 下北山村の文化財』冊子を作る(2)

このたび、奈良県南東にある下北山村では、文化財冊子『きになる!きなりの郷 下北山村の文化財』を刊行しました。今回「奈良、旅もくらしも」では、その冊子制作の様子をお届けします。第二回は、大まかな紙面作りの過程です。 第一回 […]

2022.02.19

『きになる!きなりの郷 下北山村の文化財』冊子を作る(1)

下北山村遠景

2022.02.15

「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.3

文化財再発見ワークショップ「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.3「みんなで案を出してルートを確定しよう」 奈良県北西部の町、王寺町。近年はベットタウンとして発展し、「街の住みここち『自治体』ランキ […]

2022.02.04

『月刊奈良』で壬申の乱の連載がはじまります

奈良県で60年続く月刊誌『月刊奈良』で、2022年1月号から生駒あさみが壬申の乱の連載を始めることになりました。タイトルは「壬申の乱を訊く」。来年2022年は壬申の乱から1350年です。この節目(節目と言い切ります!)の […]

2021.12.31

【連載】大和川がつなぐ 第3回  動く川船を考える」岡島永昌

文・タイトル絵/岡島永昌 川の流れに逆らう船  江戸時代、大和川に就航していた剣先船(けんさきぶね)と魚梁船(やなぶね)が主に運んだのは、大坂から大和への肥料であった。大坂の仲買は「三商売」と言って、干鰯(ほしか)・油粕 […]

2021.11.21

「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.2

文化財再発見ワークショップ「みんなでつくる!王寺をめぐるーと」イベントレポートvol.2「めぐるーとのスポットを考えよう!」 奈良県北西部の町、王寺町。近年はベットタウンとして発展し、「街の住みここち『自治体』ランキング […]

2021.11.06

【連載】奈良で外遊びしてみました「登山+桜のアクティブお花見!」@曽爾村naka

第3回 「屏風岩公苑の山桜」@曽爾村難易度 ★★☆(中級) 文/naka コロナ禍だからこそ、より桜が恋しく 新型コロナウィルスの脅威が続いた2021年の春。全国的に桜の開花は早く、例年よりも1~2週間も早く見頃を迎え、 […]

2021.10.22

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